専業主婦からUberEats配達員になった理由

長女の出産をきっかけに前職を辞め、それからはずっと専業主婦をしていたのですが、次女の小学校入学を機に仕事を始めることにしました。

とはいえ、「小1の壁」という言葉があるほど小学生の子供を持つ親の仕事と育児の両立は難しく…小学校入学をきっかけに仕事を辞めたという話を聞くこともあります。フルタイムで働くのは無理だと判断し、パートや派遣での仕事も探したのですが、最終的に行き着いたのがUberEatsの配達員でした。

何よりのメリットは仕事の時間を自分で決めることができること。子育てを優先しながら隙間時間で働くことができます。自転車での配達なので、出産の後たるんだままだった身体を引き締めることができるのではないかという期待もありました。(実際に少し体重が減りました!)

子供が学校に行っている間に、手が空いた時に、上手に時間を活用して働くことのできるUberEats配達員は子育てに奮闘中の女性にぴったりの仕事ではないかと思います。副業を考えている方にもおすすめですね。男性よりは少ないですが、思っていたよりも女性配達員の数は多く、女性配達員限定のイベントが開催されたこともあるようです。

これから「どれくらい稼げる?」「どんな人が向いてる?」「主婦でもできる?」「気を付けることは?」など、配達員をやってみて分かったことを女性目線で書いていきたいと思います。興味のある方はおつきあいいただけると嬉しいです。

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